謹んで新春のお慶びを申し上げます
成田山函館別院函館寺のホームページへようこそ
令和5年元朝護摩・新春護摩のお申込み受付中
我等衆生は疫病には屈しない
必ず克服す。
故に今は我慢の時である。
恵方初詣併びに新春行事のご案内
◎お護摩ご祈祷時刻
元旦 0:00、7:00、9:00、11:00、13:00、15:00
2日~6日 7:00、11:00、13:00、15:00 (5日は11:00が11:30に変更になります)
7日 7:00、9:00、11:00、13:00、15:00
◎古札お焚上げ 1月7日 9:00~15:30
◎初不動大護摩ご祈祷 1月28日 7:00、14:00
◎交通安全自動車ご祈祷 随時
◎厄除特別ご祈祷 随時
◎合格特別ご祈祷 随時
◎その他 諸願成就祈祷 随時
◎お護摩祈祷料
普通護摩初穂料 3,000円、5,000円、10,000円
特別護摩料 20,000円
特別大護摩料 30,000円以上
新型コロナウイルスに対する感染予防対策の為、七草御印紋押印、
甘酒・福茶の接待は行いません。ご了承下さい。


成田山貫首岸田照泰大僧正ご揮毫による
『入り来る人には安らぎを 去り行く人には幸せを』
の額を成田山函館別院責任役員総代本間正彦様・英子様ご夫妻より御奉納を賜り本堂正面入り口の上に掲げさせて頂きました。
この言葉はドイツのローテンブルグのシュピタール門に刻まれている言葉として有名です。
成田山新勝寺檀信徒接遇理念にもなっております。
節分会追儺式ご案内
◎節分会追儺豆撒き式 2月3日
12:00、15:00、19:00の3回修行
節分会特別年男・年女参加料 15,000円
(募集人数 各回20名)
◎節分厄除祈祷料
3,000円、5,000円、10,000円
◎星祭り祈祷会 2月3日~2月9日
星供祈祷料 御一名 1,000円
※特別年男・年女お申し込みの方は定員(各回20名)になり次第
締め切らせて頂きますのでお早めにお申し込み下さい。
※新型コロナウイルス感染予防対策の為、豆撒き式奉修時間は本堂内へのご入堂を ①特別年男・年女参加者とその同伴者 ②お札申込み時に受付で希望者にお渡ししている入堂参拝券をお持ちの方(いずれかの時間一回のみ参拝可能)のみとさせて頂きます。
※「三密」状態を避ける為、一般の参拝者は入堂頂けません。
※参拝券をお持ちいただけない場合は入堂をお断りいたします(紛失された場合も入堂できません)
※感染状況の悪化により参拝券を無効とし、入堂参拝を中止する場合があります
必ずお電話で当日の状況を確認の上お参り下さい。
電話番号 0138-22-0862
※厄除護摩・星供お申し込みは1月7日より受付、
2月3日から9日まで毎日ご祈祷の後、
お札のお渡しは2月10日からとなります。
新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス 感 染 症 拡 大 対 策 に つ い て
◎新型コロナウイルス感染予防の為、当山では、
出入口や受付窓の把手・ドアノブ・手摺等のアルコール消毒を
行っております。
◎ご参拝の皆様には、消毒用アルコールをお使い下さり手指の消毒をされ、
マスク着用のままご参拝下さいますよう、お願い申し上げます。
※接触感染防止の為、現在お手綱の設置を見合わせ致しております。ご了承下さいますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に罹患されました方が、快方に向かわれる事を
お祈り申し上げます。
また、同感染症によりお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
※当山では毎日2度行われているお護摩修行にて、国土安穏・風雨順時・五穀豊穣・海上安全・大漁満足・交通安全・厄難消除・東日本大震災被災地復興・全国災害被災地復興・疫病退散(新型コロナウイルス感染症の早期終息)・
ご信徒様各位の所願成就・災難消除をご祈念申し上げております。
◎御護摩修行の時間 毎日朝7時 午後3時 ご縁日(1、15、28日)朝7時 午後2時
(2023年)令和5年1月の予定
ご縁日 1日 15日 28日 御護摩修行
1日~7日 新春大護摩供 新春祈祷 恵方詣り
7日 古札お焚き上げ(どんど焼き)本堂裏駐車場(午前9時~午後3時30分)
(7日より) 節分会追儺豆撒き式特別年男年女申込受付
21日 初大師 御影供法要 大師堂 午後2時
28日 初不動
(2023年)令和5年2月の予定
ご縁日 1日 15日 28日 御護摩修行
3日 節分会追儺豆撒き式 正午 3時 7時
10日より 厄除祈祷・星祭り お札渡し開始
21日 月並御影供法要 大師堂 午後2時
令和4年9月台風14号、8月豪雨災害、令和3年6・7・8・9月大雨浸水・土石流災害、令和2年6・7・8月大雨、台風9号・10号、令和元年台風15号・17号・19号、平成30年北海道胆振東部地震・台風21号及び24号、その他災害により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
謹んで亡くなられた方に哀悼の意を表し、被災地の一日も早い復旧と被災された皆さまのご平安をお祈り申し上げます。
合 掌

令和4年節分会追儺豆撒き式
当山では2月3日に節分会追儺豆撒き式を奉修致しました。
例年多くの方にご参拝頂き福豆を拾って頂いておりますが、本年は昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止の為、12時・3時・7時の各回に「特別年男・年女参加者20名までとその同伴者3名まで」と、本年は「お札のお申込みを頂いた方」にも節分会に入堂参拝して頂く形で昨年よりも入堂制限を緩和して行う予定でお札お申込みの方に入堂参拝券をお配りいたしました。
しかしながら函館市内の感染者の急増と1月27日北海道全域にまん延防止等重点措置が発出されましたことを考慮し、昨年同様の入堂制限に切り替え、入堂参拝券をお持ちの方を含む一般参拝者の福豆拾いは中止といたしました。
急遽の変更で北海道新聞へ変更の広告を載せ連絡先のわかる方には連絡を申し上げましたが連絡出来ず当日楽しみにご来山頂きました御信徒様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
定紋入羽織を自身で着用して頂くなど接触を避け、手指消毒・マスク着用と感染防止対策を行いました。
お蔭様をもちまして三密状態を避ける形での豆まき式を行う事が出来ました。
函館での新型コロナウイルス感染拡大もあり特別年男・年女に53名の参加申し込みを頂きましたうち10名が大事を取って欠席されました。
(写真は令和3年節分会のものです)
新しいお守りのご紹介「カード御守」
全国災害被災地 義援金募金箱を本堂賽銭箱横に設置致しました。(御礼と報告 R3年12月更新)
東日本大震災被災地復興祈願写経 を追加しました。

当山のご縁起
当山は、明治16年(1883)真言宗智山派大本山成田山新勝寺のご本尊大聖不動明王のご分霊を勧請し、明治29年(1896)開創され、成田山凾館寺(通称成田山凾館別院)と号します。昭和9年(1934)未曾有の業火凾館大火にて本堂・客殿・庫裡すべてが烏有に帰し、昭和10年(1935)仮堂を建立。爾来今日まで風雪に耐えてきました
が老朽化が進み、総代・檀信徒鳩首合議の上、平成8年(1996)に開創百周年の勝縁を迎え、新本堂建立を発願し平成11年(1999)新本堂を落成しました。
併せて山門・地蔵堂を建立、参道整備、玉石垣設置等を実施。平成18年(2006)に開創110周年記念事業として新本堂奉安御本尊並びに四大明王を造立、ここに道南の成田山不動信仰の道場として輪奐の美が整ったのであります。
平成28年(2016)に檀信徒皆様のご厚志を賜り、開創120周年記念事業として護摩壇を新調する事が出来ました。
開創以来不断の護摩修行によって不動明王の加持力を頂き、世界平和、五穀豊穣、風雨順時、檀信徒安全、諸願成就、災難消除を日々ご祈祷いたしております。